小説

ある吟遊詩人の歌

砂糖の城

むかしむかしある国に、砂糖の大好きな王様がいました。  王様はあんまり砂糖が好きなので、とうとう砂糖でお城を作ってしまい...
ユニコーンの角

君と僕だけの世界はなぜ存在しないのか

「世界はファンタジーなんだ」  窓辺の席で宇佐木眠兎うさぎ みんとがそうつぶやくと、かたわらに立っていた有栖川達也ありす...
サブスクリプション彼女

第1話 デ、ア、イ 

「彼女、欲しいな……」  そんなことをつぶやきながら、俺は今夜もネットで恋愛マッチング・サイトのサーフィンに興じていた。...
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